洋服を扱うアパレルブランドの公式通販を、Shopifyで構築した事例です。
洋服は、ひとつの商品にサイズと色の組み合わせがあり、季節ごとに新作も入れ替わります。商品の登録と更新を社内のご担当者が日々続けられることを優先し、管理画面で運用が完結するShopifyを選びました。
構成と支援の範囲
| 商品 | 洋服(アパレル) |
|---|---|
| カート | Shopify |
| 支援の範囲 | カートの選定、デザイン、テーマの調整、商品データの設計、決済と配送の設定、購入計測の設定 |
ブランド名・社名は守秘義務のため伏せています。
Shopifyを選んだ理由
アパレルの通販では、ひとつの商品がサイズと色で何通りにも分かれ、在庫もその組み合わせごとに動きます。新作の追加や売り切れの入れ替えも多く、更新の頻度が高いのが特徴です。
この運用を社内のご担当者が開発を挟まずに続けられることを第一に考え、商品の登録から在庫の管理までを管理画面で行えるShopifyにしました。自社開発に比べてページの自由度は限られますが、そのぶん日々の運用の手間が軽く、公開までも早く進められます。
商品データを、洋服の選び方に合わせて持つ
洋服を選ぶお客様は、色とサイズを決めたあと、自分の体に合うかを確かめてから購入します。そこで商品データは、ひとつの商品の中にサイズと色の組み合わせを持たせ、組み合わせごとに在庫と画像を紐づける形にしました。色を選ぶと、その色の写真に切り替わります。
商品ページには、寸法を表にしたサイズ表、素材と洗濯の表示、着用しているモデルの身長とサイズを載せる欄を設けています。新作を登録するときに、ご担当者が同じ順番で埋めていけるよう、項目の並びを揃えました。
商品一覧と絞り込み
商品一覧は、カテゴリに加えて、サイズと色で絞り込めるようにしました。売り切れたサイズは選べない表示にし、すべてのサイズが売り切れた商品は一覧の後ろへ回します。新作の入れ替えが多いため、季節の特集はコレクションとして管理画面から組み替えられるようにしています。
デザインと決済・配送
ブランドの世界観に合わせてテーマのデザインを調整し、トップ、商品一覧、商品ページの写真の見せ方を揃えました。決済と配送の料金、送料が無料になる金額の設定も管理画面で済む形にしています。
広告とつなぐ
Shopifyの販売チャネルを使い、Google Merchant CenterとMetaのカタログに商品データを送っています。サイズと色の組み合わせごとに商品データが届くため、カタログ広告でもお客様が見た色の商品が表示されます。広告の購入計測も設定し、広告経由の売上を正しく数えられる状態で公開しました。
社内での運用に引き継ぐ
公開前に、新作の登録、在庫の更新、特集の組み替えといった日々の作業を、管理画面の操作マニュアルにまとめました。開発を挟まずに続けられる作業と、テーマの改修が必要な作業を分けて書き、改修が必要なときの相談先も決めています。
まとめ
サイズと色の組み合わせが多く、新作の入れ替えも多い洋服の通販では、社内で更新し続けられることが仕組みを選ぶ決め手になります。Shopifyの管理画面で運用が完結する形にして、ご担当者が商品の更新に集中できる通販にしました。
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扱う商品に合う仕組みを、一緒に選びます
商品の数、サイズや色の組み合わせ、社内で更新する人を伺い、Shopifyで組むか自社で開発するかをご提案します。
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