CASE STUDY: FASHION EC

アパレル通販:
低予算で「投資月・回収月」を回し、
ROAS 1,855%を達成した実績

広告費を増やせない中で、コトラー理論を“運用ルール”に落とし込み、少額でも再現性のある勝ち筋を構築。12月は投資月・1月は回収月で利益効率を最大化しました。

MONTHLY SALES
¥3,826,194
過去最高 (12月)
ROAS
1,855%
最新実績 (1月)
AD SPEND
¥76,182
高効率運用
CVR
2.65%
安定成長

案件概要

アパレル通販(自社EC)の広告運用支援です。課題は「広告費を増やせないのに売上は伸ばしたい」「P-Maxを回しているが"当たる訴求"が分からず、配信がブレる」「セールや季節波動に売上が左右される」でした。

そこで、コトラー理論(Segment of One / 5A)を"知識"ではなく、広告アカウントの設計とクリエイティブ運用ルールに落とし込み、少額でも再現性のある勝ち筋を作る方針で進行しました。

ご予算

基本は月6〜10万円帯で運用(検証〜改善のベース)。繁忙期(12月)は"投資月"として約30万円まで増額し、勝ちクリエイティブの発見に全振り。翌月(1月)は"回収月"として約8万円に絞り、勝ちパターンのみ残して利益効率を最大化しました。

広告費 売上 ROAS
2025.09¥60,000¥600,0001,000%
2025.10¥80,000¥1,000,0001,250%
2025.11¥99,453¥1,805,4051,815%
2025.12¥294,902¥3,826,1941,297%
2026.01¥76,182¥1,413,1531,855%

※半年間の実績

作戦

結論:「予算が少ない=不利」ではない。"誰に""どの心理状態で""何を約束するか"が揃えば、広告費は小さくても勝てる。

1) Segment of One:属性ではなく「心理状態」で切る

同じターゲットでも、月・週・イベントで欲しい理由が変わる。そこで、時期別に「刺さる心理」を3パターンに分解し、訴求・LP導線・素材を揃えました。

A:ギフト需要(12月中旬)

心理:焦り(間に合うか)+失敗恐怖(外したくない)

訴求:納期明確化/価格帯別提案/レビューで安心

B:イベント・自分へのご褒美(12月下旬)

心理:衝動買い/話題性/限定性

訴求:コラボ・数量限定・新作感/"今買う理由"を強める

C:堅実な実需(1月)

心理:浪費回避/コスパ重視/着回し

訴求:着回し提案/実用性/コスパ/定番の安心感

2) 5Aジャーニー:月ごとに役割を分けて「勝つ」

12月は"攻め"。認知・比較の母数を作るために、あえて予算を増やし、パターンを広くテスト。ROASは一時的に落ちるのを許容してでも、勝ちパターンの探索を優先しました。

1月は"守り"。12月のデータから勝てる訴求だけに絞り、予算を最小化して回収効率を最大化しました。

3) P-Maxの"ブラックボックス"を、運用ルールで制御する

P-Maxは放っておくと「それっぽい配信」に寄る。だから、素材の投入順・削除基準・検証期間・優先訴求をルール化。感覚ではなく、勝ち筋だけが残る仕組みにしました。

媒体

Google広告(P-Max)

結果

  • 2025年12月:売上 ¥3,826,194(過去最高)/広告費 ¥294,902/ROAS 1,297%
  • 2026年1月:売上 ¥1,413,153/広告費 ¥76,182/ROAS 1,855%(回収フェーズで効率最大化)
  • CVR:2.65%(安定推移)

要するに、「投資して学び、回収で利益を取る」。低予算でも、理論を"運用に落とす"ことで、勝ち方は作れます。

低予算でも、
成果は出せる。

大切なのは金額の多寡ではなく、「正しいマーケティング」ができているかどうかです。
あなたのビジネスのポテンシャル、私たちが引き出します。

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