アパレルEC集客の広告運用実績|低予算でROAS 1,855%を実現アパレル・ファッションの自社ECを運営していて、大手と戦う必要がある方へ

月予算10万円以下からでも戦える。「売れる構造」設計で大手ECにも負けない広告運用を実現したアパレル通販の事例。 どんな状況からご相談をいただき、何を変えて、どこまでの成果になったのか。同じ業種の方がそのまま判断材料に使えるように、実際の進め方を公開しています。

00 この事例が参考になる方

自社でアパレル・ファッション商品のネットショップを運営していて、大手ブランドや大手モールと同じ土俵で戦わなければならない方に向けた事例です。

広告費に大きな予算を割けない状態からのご相談でしたが、月10万円以下の予算でROAS 1,855%(広告費1円あたり約18円の売上)まで到達しました。予算の大小ではなく、何に絞るかで結果が変わることを示した案件です。

こんなお悩みがあれば、この事例が近いはずです。

  • 広告費を大きく使えないので、そもそも勝負にならないと感じている
  • 大手と同じキーワードで戦って、クリック単価だけが上がってしまう
  • アクセスは来るのに、購入までつながらない

01 ご相談時の状況と課題

ご相談時は、限られた広告費を商品全体に薄く広げてしまい、どの商品が売れているのかも見えにくい状態でした。予算が少ないほど、広げた瞬間に成果は消えます。

そこで、まず取扱商品の中から「自社が明確に勝てる商品」を絞り込みました。価格でも品揃えでも大手には勝てないため、素材・シルエット・着回しといった、その商品を選ぶ理由がはっきりしているものだけに広告費を集中させています。

同時に、購入されるまでの流れを見直し、広告をクリックした人が迷わず購入まで進める導線に整えました。少ない予算では、1回の訪問を無駄にできないためです。

予算が小さいときほど「広く売る」ことをやめ、勝てる1点に集中させることが結果的に近道になります。

02 実際の成果

予算月10万円以下からスタートし、成果に応じて増額
媒体Google広告 / Meta広告
CV・応募・商談自社ECサイトでの受注
CPA商品単価に対して粗利が残る水準の上限CPAで管理
ROAS・費用対効果ROAS 1,855%(広告費1円あたり約18円の売上)

月予算10万円以下の運用で、ROAS 1,855%を実現しました。広告費1円あたり約18円の売上です。

内訳を見ると、売上の大半は絞り込んだ数点の商品から生まれています。全商品に予算を配っていた頃と比べ、同じ広告費でも売上の立ち方がまったく違う状態になりました。

少額予算の運用では、成果が出ない配信を止める判断の速さがそのまま結果になります。毎週、伸びている流れに予算を寄せ直す運用を続けています。

03 お客様像と実施した打ち手

想定したのは、ブランド名で指名買いをするのではなく、「こういう服が欲しい」というイメージから探している方です。具体的には、着回しやすさや体型カバーなど、悩みに近い動機で商品を探している層です。

この層は価格だけで決めていません。だからこそ、大手と同じ「安さ」「品揃え」で戦うのではなく、「この服なら自分の悩みが解決する」と伝わるかどうかが勝負になります。広告文も着地ページも、その一点に集約しました。

お客様が検索していた言葉

  • 着回し しやすい 服
  • 体型カバー ワンピース
  • きれいめ カジュアル コーデ
  • ◯◯素材 トップス 通販
  • 30代 40代 ファッション 通販

広告で伝えたこと

  • 価格ではなく「この服を選ぶ理由」を一つに絞って伝える
  • 着たときにどう見えるかを、言葉と写真の両方で先に見せる
  • サイズ選びの不安を、広告の段階で解消しておく

クリエイティブ・LPの工夫

  • 商品単体の写真ではなく、着用シーンで見せる
  • 反応の落ちた画像は早めに差し替え、同じものを使い続けない
  • 広告で見せた商品に、着地ページの一番上でそのまま出会える構成にする

04 この成果を生んだポイント

予算が少ないネットショップほど、「まず全商品を広告に載せる」という進め方をしがちですが、これが最も成果から遠い進め方です。予算が小さいほど、勝てる商品に集中させる必要があります。

また、アパレルは画像の消耗が早い分野です。同じ画像を出し続けると反応が落ちるため、差し替えの手を止めないことが安定した成果につながります。

弊社は、少額予算のご相談でもお受けしています。むしろ「まだ大きく使えない」段階から入らせていただいたほうが、無駄な出費を防ぎながら勝ち筋を見つけられます。

月10万円以下でも、勝てる商品に絞り、売れる流れを作れば大手と戦えます。予算の少なさは、広告をやらない理由にはなりません。

05 この事例で扱ったテーマ

この案件で取り組んだ内容をテーマ別に整理しました。近いテーマの実績もあわせてご覧いただけます。

#アパレルEC#少額予算#ROAS改善#Google広告#Meta広告#商品の絞り込み#クリエイティブ改善

06 同じ業種のご相談を承ります

「広告費をあまり出せないから相談しづらい」と感じている方こそ、一度お話しさせてください。今の予算のままで何ができるか、どの商品なら勝てるかを具体的にお伝えします。

無料で相談する

ご相談は無料です。現状の広告アカウントや数字をお持ちでなくても構いません。
「まだ何も決まっていない」段階からご相談いただけます。

DATA

数字で見るアパレルECの広告運用

アパレルECの広告運用で実際に出た数字と、そこから計算できる値を分けて掲載しています。数字の出どころを明示しているので、自社の粗利率と成約率を当てはめて採算が合うかを、問い合わせ前にご自身で計算できます。

1,855% 達成ROAS 実測値
10万円以下 開始時の月間広告費 実測値
185万円 広告経由の月間売上(広告費10万円時) 実測値から算出
5.4% 売上に対する広告費比率 実測値から算出
18.55 広告費1円あたりの売上 実測値から算出
2,226万円 年換算の広告経由売上 実測値から算出

実測値から算出した内訳

項目算出根拠
広告経由の月間売上約185万円広告費10万円 × ROAS1,855%
広告費1円あたりの売上18.55円ROAS1,855% ÷ 100
売上に対する広告費比率約5.4%1 ÷ ROAS1,855% × 100
広告費を差し引いた月間残額約175万円売上185万円 − 広告費10万円
年換算の広告費・売上120万円 / 約2,226万円月次実績 × 12ヶ月(同水準で継続した場合)
広告費を10万円→30万円にした場合の試算売上約556万円30万円 × ROAS1,855%(同ROAS維持を前提とした単純計算)

発注前に自社の数字で計算するための目安

指標目安計算例・判断の考え方
損益分岐ROAS1 ÷ 粗利率アパレルの粗利率50%なら200%が損益分岐点。1,855%はその約9倍
増額判断のラインROASが損益分岐の2倍以上2倍以上を維持できている間は増額の余地がある
判断に必要なCV数30件以上30件未満で「効果がない」と止めると、偶然の振れ幅で判断することになる
最低検証期間2〜4週間学習期間を挟むため、1週間での良し悪しの判断は避ける

※「実測値」は本事例で実際に計測された数字、「実測値から算出」はその実測値のみを四則演算した値です。「目安レンジ」は同業種の案件で弊社が上限設定・撤退判断の基準として使っている幅であり、本事例の成果を示すものではありません。成果は商材・商圏・季節・競合状況によって変動し、同じ数値を保証するものではありません。

業種・予算・現在のCPAをお伝えいただければ、この事例の数字と照らして「いくらでどこまで狙えるか」を無料でお出しします。

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