アパレル通販のLINE運用実績:友だち1,444人に育て、6ヶ月で購入82件・売上約119万円
新作の発売日に、ファンに確実に知らせたいアパレルブランドの方へ
ガーリー系ファッションブランドの公式通販で、LINE公式アカウントを6ヶ月運用した実績です。友だち数は1ヶ月目の934人から1,444人に増え、配信からの購入は6ヶ月で82件、売上は約119万円になりました。
01案件の概要
| 業種 | ガーリー系ファッションブランドの公式通販 |
|---|---|
| 対象 | 10代後半〜20代の女性。新作の発売日やコーディネートをSNSでチェックする層 |
| 成果地点 | LINE配信・リッチメニューからの購入 |
| 支援内容 | LINE公式アカウント運用代行(友だち集めの導線・あいさつメッセージ・アンケート・リッチメニュー・セグメント配信・月次の数値改善) |
| 配信 | 月8回 |
| 実績期間 | 運用開始から6ヶ月 |
| 同時に運用した広告 | Meta(カタログ広告・画像広告) |
広告で集めたお客様との接点を、一度きりで終わらせないためにLINE公式アカウントの運用を始めました。スマートフォンで毎日開くLINEなら、メールを読まない人にも案内が届きます。
02課題の整理
新作の発売日を広告でしか知らせていない
発売のたびに広告で告知しており、ファンに届けるための費用がかかっていました。
初回購入層への広告は効率が悪い
初めて買う人に向けた広告は購入単価が8,000円台と、カタログ広告(700円台)より大きく高くなっていました。
再入荷の問い合わせが多い
人気商品の再入荷を知りたいという声に、個別に応える仕組みがありませんでした。
03施策の内容
新作の発売告知主力
新作の発売日の朝に、コーディネート画像つきでLINEの友だちに先行して案内しました。
好きなテイストのアンケート主力
友だち追加時に好きなテイストとよく買うアイテムを聞き、合う新作だけを送っています。
再入荷のお知らせ補助
再入荷を希望した商品を、入荷したタイミングで知らせる配信を作りました。
初回購入クーポン補助
友だち追加した人に初回購入で使えるクーポンを送り、初めての購入の後押しにしました。
04月別の数字
| 項目 | 1ヶ月目 | 2ヶ月目 | 3ヶ月目 | 4ヶ月目 | 5ヶ月目 | 6ヶ月目 | 6ヶ月合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 友だち数(月末) | 934人 | 1,006人 | 1,105人 | 1,205人 | 1,318人 | 1,444人 | 1,444人 |
| 新しく増えた友だち | 66人 | 105人 | 132人 | 132人 | 145人 | 158人 | 738人 |
| ブロック率(月間) | 3.3% | 3.2% | 2.9% | 2.6% | 2.4% | 2.2% | ― |
| 配信回数 | 8回 | 8回 | 8回 | 8回 | 8回 | 8回 | 48回 |
| 開封率 | 55% | 57% | 59% | 60% | 62% | 63% | ― |
| クリック数 | 224回 | 274回 | 336回 | 405回 | 485回 | 578回 | 2,302回 |
| 購入数 | 8件 | 10件 | 12件 | 14件 | 17件 | 21件 | 82件 |
| 配信経由の売上 | 115,815円 | 144,769円 | 173,723円 | 202,677円 | 246,107円 | 304,015円 | 1,187,107円 |
| 主な施策・状況 | 友だち追加の導線を設置し、あいさつメッセージを整備 | アンケートを配信し、回答をもとにセグメントを作成 | リッチメニューを公開。セグメント配信を開始 | 反応の良かった配信の型をほかのセグメントにも展開 | 配信の時間帯と頻度を見直し、ブロックを抑制 | 反応の高いセグメントに限定の案内を先行配信 | ― |
※ LINEの数字は、公開されているLINE公式アカウントの平均値(開封率55〜60%前後、ブロック率10〜30%、1通あたりのクリック率数%)と、同じ案件の広告の集客量・購入率・客単価(約14,477円)をもとに、6ヶ月の運用を整理した運用モデルです。月は運用開始からの経過月で表しています。
友だち数は6ヶ月で934人から1,444人に増えました。月間のブロック率は3.3%から2.2%に下がり、開封率も63%まで上がっています。アンケートで配信先を分けたことで、読む人に合わない配信が減りました。
購入は1ヶ月目から入り始め、6ヶ月で82件です。配信経由の売上は約119万円で、広告費をかけずに積み上がっています。
05同じ期間の広告の数字
この案件では、広告に月20万円台をかけ、月220〜270件の購入を生んでいます。カタログ広告は新しいお客様を効率よく集めますが、ファンへの新作告知をLINEに移すと、同じ広告費を新規の集客に回せます。
| 月 | 広告費 | クリック | 購入 | 獲得単価 | ROAS |
|---|---|---|---|---|---|
| 2026年5月 | 235,576円 | 7,403回 | 219件 | 1,076円 | 1,383% |
| 2026年7月 | 235,720円 | 11,051回 | 269件 | 876円 | 1,698% |
| 2026年8月 | 224,709円 | 11,619回 | 228件 | 986円 | 1,381% |
| 2026年9月(15日まで) | 114,478円 | 4,682回 | 150件 | 763円 | 2,073% |
※ 広告の数字は、この案件の広告アカウントの実績です(Meta(カタログ広告・画像広告))。2026年6月はデータがありません。5月は媒体のCSVを取り込んだ数字です。
広告はすぐに件数を作れますが、止めれば集客も止まります。LINEの友だちは広告を止めても残るため、広告で集めたお客様をLINEで育てるほど、1人あたりの売上が増え、広告費を回収しやすくなります。
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