自社サイトの被リンクを増やしたい。しかし、大きな広告予算はない。新聞や有名メディアに取り上げられるようなニュースも、毎月あるわけではない。そんなときに考えられるのが、ブログを運営している人に、自社のサービスやコンテンツを紹介してもらうという方法です。
たとえば、ブロガーを募集して、紹介記事の作成や掲載に対して報酬を支払う。記事の中で自社サイトにリンクしてもらう。依頼する作業を小さくすれば、少額の予算で外部サイトへの露出を増やせないか、という発想です。
ただし、ここで最初に区別しておきたいことがあります。「外部サイトに自社へのリンクを掲載してもらうこと」と、「Googleの検索順位を上げるためにリンクを買うこと」は、同じものとして扱えません。 Googleは、有料記事やスポンサー記事に含まれるリンクについて、適切なリンク属性を付けるよう求めています。少額の依頼だから、個人ブログだから、手作業だからという理由で、その条件がなくなるわけではありません。(出典:Google for Developers)
そのため、この記事でおすすめしたいのは、「安いリンクを買えば必ずSEOに効く」という考え方ではありません。自社と相性のよいブログの読者に、適切な広告表示をしたうえで、自社の情報を届ける。その結果を測り、採算が合う掲載先との関係を育てるという方法です。
また、ランサーズやクラウドワークスを使えば、こうした募集を何でも自由に出せるわけではありません。両サービスのルールにも確認すべき点があります。そこも含めて、紹介依頼の仕組み、予算の考え方、掲載先の選び方、依頼文、効果測定まで整理していきます。
まず、この方法はどのような仕組みなのか
仕組み自体は、それほど難しくありません。
自社の商品やサービスに関連するブログを探し、その運営者に紹介を依頼します。相手には、記事の作成、既存記事への情報追加、写真撮影、サービスの確認、掲載作業などに応じた報酬を支払います。そして、読者が詳しい情報を確認できるように、自社サイトへのリンクを設置してもらいます。
ここでいう被リンクとは、他のサイトのページから、自社サイトのページに向けて設置されたリンクのことです。紹介記事の中に「詳しいサービス内容はこちら」といったリンクがあれば、それが自社から見た被リンクになります。(出典:Google ヘルプ)
たとえば、採用支援サービスを提供している会社であれば、人事や組織づくりに関するブログとの企画を考えられます。業務効率化のサービスであれば、仕事の進め方やツール活用について書いているブログが候補になるでしょう。Web制作会社であれば、小規模事業者のホームページ運営を扱うブログと接点をつくる、という考え方もできます。
重要なのは、単に「ブログを持っている人を集める」という発想で止めないことです。誰が書いているブログなのか。そのブログを読む人はどのような課題を持っているのか。自社の情報を紹介することが、その読者にとって役立つのか。ここまで考えて初めて、掲載先を選ぶ理由が生まれます。
同じ1記事でも、「自社サイトへのリンクが1本増えるだけの掲載」と、「自社に相談する可能性がある人に情報が届く掲載」では、事業上の意味がまったく違います。
被リンクの価値は、検索順位だけではない
被リンクについて話すと、どうしても「順位が上がるか」「ドメインの評価が強くなるか」という話に集中しがちです。もちろん、Googleはページ間のリンクを理解する仕組みを利用しており、PageRankも現在の主要なランキングシステムの一部として説明しています。ただし、検索順位はリンクだけで決まるものではなく、さまざまな情報を使ってページ単位を中心に判断されています。(出典:Google for Developers)
ここでは、リンクの価値を三つに分けて考えてみます。
一つ目は、読者が実際にクリックして訪問するための入口です。記事を読んだ人がサービスに興味を持ち、公式サイトに移動する。この流れは、検索順位が上がるかどうかとは別に考えられます。
二つ目は、自社を理解してもらうための情報接点です。自社の公式サイトだけでは説明しきれない使い方や、読者の立場から見た疑問を、紹介記事で整理してもらう。そこで関心を持った人が、後から社名を調べたり、資料を読んだりする可能性を考えます。これは期待する行動の仮説であり、実際に起きたかどうかは確認が必要です。
三つ目が、検索に関わる評価です。しかし、有料で依頼する掲載については、ここを「必ず得られる成果」として予算に組み込まないほうがよいでしょう。
私なら、この施策を検討するときに、まず次のように考えます。
検索順位がまったく上がらなかったとしても、このブログの読者に自社を紹介するために、お金を払う価値があるだろうか。
この問いに「ある」と答えられるなら、広告・PRとして検討できます。反対に、読者も流入も必要なく、検索評価だけを受け取りたいのであれば、それは紹介記事への投資というより、ランキング操作を目的としたリンク購入に近い発想になっています。
「機械的に大量に作らなければ、必ず効果がある」とは言い切れない
ここは、実施前に誤解を解いておきたい部分です。
Googleのスパムポリシーでは、検索ランキングの操作を主な目的とするリンクの作成が問題とされており、リンクそのものだけでなく、リンクを含む投稿に対して金銭を支払う行為も例示されています。一方、広告やスポンサー活動のリンクは、適切に sponsored または nofollow を設定することで、リンク売買に関するポリシーへの違反を避けられると説明されています。(出典:Google for Developers)
つまり、判断の分かれ目は「機械で作ったか、人間が書いたか」だけではありません。
仮に、実際に運営されているブログに、読みやすい記事を1本掲載してもらったとします。それでも、検索評価を受け取ることを目的にお金を払い、広告としてのリンクの扱いを避けようとするのであれば、「大量ではないから問題ない」という説明にはなりません。
逆に、広告としての関係を明確にし、読者への情報提供を目的として掲載するのであれば、その価値はリンクの本数だけで判断する必要がありません。
また、効果についても注意が必要です。Googleは2022年12月の公式発表で、不自然なリンクの影響を無効化する仕組みについて説明しています。そこでは、そのようなリンクから得ていた評価が失われると、順位が変わる可能性にも触れています。「掲載できた」という事実だけでは、検索上のプラスが生じたことの証明にはなりません。(出典:Google for Developers)
もちろん、この説明は「紹介記事を1本依頼したら、必ずサイト全体が処罰される」という意味でもありません。必要なのは、成功も失敗も断定しないことです。
「少数だから必ず効く」でも、「有料紹介だから集客価値が一切ない」でもない。何のために依頼し、どのように掲載し、何が起きたかを分けて評価する。 この姿勢が、無駄な発注を減らします。
ランサーズやクラウドワークスで、そのまま募集してよいわけではない
「ブロガーを集めるなら、ランサーズやクラウドワークスを使えばよい」と考える前に、依頼内容がサービスのルールに合っているかを確認する必要があります。
2026年9月23日時点で確認できるクラウドワークスの仕事依頼ガイドラインでは、検索サイトの掲載順位を不正に操作する依頼や、実際には購入・使用していない商品について、使用したようなレビューを書く依頼などが禁止されています。利用規約にも、検索結果に影響を与えるおそれのある業務に関する禁止事項があります。(出典:クラウドワークス)
ランサーズの仕事依頼ガイドライン細則でも、検索順位を不正に向上させる依頼やステルスマーケティングに関する依頼が禁止されており、「広告を目的とした仕事依頼」も禁止事項に含まれています。そのため、「PRと書けばどのような掲載募集でも可能」とは判断できません。(出典:ランサーズ)
ここで取るべき対応は、禁止されそうな募集内容を別の言葉で言い換えることではありません。「被リンク募集」を「体験談募集」に変えればよい、という話ではないのです。
利用を検討する場合は、目的、掲載場所、報酬、広告表示、リンクの扱いを含めて、依頼内容が認められるかを事前に確認します。認められない場合は、その募集を出さないという判断が必要です。
ブロガーへの広告掲載を進めるなら、もともと広告・PRの受付窓口を設けている媒体に、その窓口から相談する方法を検討できます。ただし、クラウドソーシングで知り合った相手を、手数料を避ける目的で外部取引に誘導する方法を勧めているわけではありません。クラウドワークスでは、サービスを介さない直接取引やその勧誘も制限されています。(出典:クラウドワークス)
クラウドソーシングの活用を考えるなら、掲載そのものの購入と、コンテンツ制作の外注を分けることも一案です。たとえば、自社サイトで公開する資料の整理、記事の執筆、図解の制作などについて、各サービスで認められる業務として依頼できるかを確認する。このように、目的と成果物を明確にして使うほうが、発注内容も整理しやすくなります。
この発想で生かしたいのは、「外部に知ってもらう作業を自分から進める」こと
ここまで読むと、注意点が多く感じられるかもしれません。ただ、ブロガーへの紹介依頼という発想のすべてを否定する必要はありません。
生かしたいのは、自社の情報を外部に届けるための行動を、待ちの姿勢ではなく、自分たちで組み立てるという部分です。
自社に役立つ資料やサービスがあっても、「そのうち誰かが見つけてくれるだろう」と待つだけでは、誰に何を伝えたのかが分かりません。一方、関連する媒体を探し、読者との接点を考え、紹介企画を提案すれば、少なくとも何を試したのかを管理できます。
たとえば、採用支援サービスのPRを考える場合、いきなり「当社をおすすめしてください」と依頼する必要はありません。「採用担当者が面接以外に抱えている作業を整理する記事」「面接日程の調整が遅れる原因を考える記事」「採用業務を外注する前に決めておく項目を紹介する記事」といった企画から考えられます。
その中で、自社の資料やサービスが役立つ位置にあるなら、紹介する理由をつくれます。
この考え方では、ブロガーは「リンクを置く人」ではありません。読者に合う形で情報を伝えるための協力相手です。だからこそ、安さだけで選ぶのではなく、誰に、何を、どのように伝えてもらうかが重要になります。
数百円で依頼するなら、まず「何を頼む金額なのか」を決める
今回のテーマにある「数百円」という金額は、一般的な掲載相場として扱うべきではありません。作業範囲を絞って考えるための仮の予算例であり、その金額で引受先が見つかることや、広告掲載が成立することを保証するものではありません。
そのうえで、少額で試したいときほど、作業内容を細かく分ける必要があります。
たとえば、新規記事の企画、サービスの理解、実際の利用、写真撮影、原稿作成、画像編集、入稿、修正、公開後の対応まで含めて、すべて数百円で依頼しようとする。これは、何にどれだけ時間がかかるかを整理できていない発注です。
予算を抑えたいのであれば、依頼側が準備できる部分を先に進めます。正確なサービス説明を用意する。利用可能な画像を整理する。料金と条件を一覧にする。読者から出そうな質問に回答する。リンク先のページを整える。こうした準備によって、相手が調べ直したり、何度も質問したりする工程を減らせます。
ただし、作業を減らしたからといって、掲載枠の価値まで自動的に安くなるわけではありません。記事を書く労力と、そのブログに掲載する対価は、別々に見積もる余地があります。
また、相手が提示した金額で合意したとしても、そこから追加の画像制作や無制限の修正まで求めないようにします。少額の依頼を成立させたいなら、少額で対応できる範囲を明確にすることが先です。
格安にするために必要なのは、相手の作業を安く見積もることではなく、不要な作業を発生させない設計です。
掲載先は「ブログを持っているか」より、「読者が合っているか」で選ぶ
紹介を依頼する候補が見つかったら、最初に確認したいのは、自社と読者との接点です。
この施策で私なら、次の三つの観点を優先します。
読者の課題と、自社のサービスがつながっているか
たとえば、個人向けの節約情報を読む人と、企業の営業体制を整えたい担当者では、知りたいことが違います。どちらのブログが優れているという話ではなく、紹介するサービスとの接点があるかどうかの問題です。
BtoBの営業支援を紹介するのであれば、「営業担当者が足りない」「商談後の追客が止まっている」「顧客情報が担当者ごとに分散している」といった課題を扱う記事との組み合わせを考えます。
既存記事を数本読んで、自社の情報をどこに置けば役立つのかを説明できるか確認してください。説明できないのであれば、掲載先としての優先順位を下げてもよいでしょう。
そのブログの言葉で、内容を伝えられるか
自社のサービス説明を、そのまま貼り付けてもらうだけでは、その媒体に紹介を依頼する意味が薄くなります。
たとえば、自社が「営業プロセスの最適化を支援します」と説明していても、そのブログの読者には意味が伝わりにくいかもしれません。それを「問い合わせが来た後、誰がいつ連絡するかを決めるところから整理するサービスです」と説明したほうが、理解しやすい場合があります。
このように、読者が使う言葉へ置き換えられるかを見ます。事実は変えずに、伝え方を調整できる相手であれば、紹介企画を一緒に考える価値があります。
掲載後の状態まで確認できるか
掲載した瞬間だけでなく、その後に何を確認できるかも、事前に相談しておきます。
掲載ページの閲覧状況を共有できるか。紹介リンクのクリック状況を測れるか。料金変更があったときに修正を依頼できるか。記事の掲載期間をどう扱うか。掲載を終了する場合は連絡をもらえるか。こうした点を確認しておけば、発注後に判断材料がなくなる事態を避けやすくなります。
なお、外部ツールのDRだけで掲載先を決める必要はありません。DRはAhrefsが算出する被リンクプロフィールの指標であり、Googleの公式な採点表ではありません。Ahrefs自身も、DRだけでサイトの品質を判断せず、内容や関連性なども確認するよう説明しています。(出典:Ahrefs ヘルプセンター)
低いDRだから無価値、高いDRだから必ず効果がある、と単純に分けないことが大切です。今回のような広告・PRでは、読者との接点を説明できることを、まず重視したいところです。
紹介記事の内容は自由に考えられる。ただし、事実まで自由にしてはいけない
ブロガーへの紹介依頼の面白さは、記事の切り口を複数考えられることです。必ずしも、商品を購入してもらい、レビューを書いてもらう形に限定する必要はありません。
ここでは、実際の利用経験を捏造せずに考えられる企画をいくつか紹介します。
課題を解説する記事の中で、解決策として紹介する
たとえば、営業支援サービスであれば、「問い合わせを獲得しても商談につながらない理由」というテーマが考えられます。その記事の中で、初動対応、担当者の割り当て、ヒアリング内容、追客管理などを整理し、必要に応じて外部支援という選択肢を紹介します。
この形で大切なのは、最初から最後まで自社を褒める記事にしないことです。読者が課題を理解し、解決方法を比較できる内容を中心に置きます。そのうえで、自社がどの部分を支援するのかを説明します。
公開資料や無料コンテンツを紹介する
自社にチェックリスト、解説記事、テンプレート、調査資料などがあるなら、それらを入口にする企画も考えられます。
「問い合わせ対応で確認したい項目をまとめたチェックリスト」「広告運用を外注する前に準備する情報」「求人票を見直すときの確認シート」といった資料であれば、サービスの契約を検討していない読者にも、紹介する理由をつくれます。
この場合は、資料を読んで分かること、利用する際の注意点、どのような人に向いているかを整理してもらいます。資料の存在だけを知らせるのではなく、使いどころを伝える企画にします。
担当者への取材記事にする
サービスを使った経験がない相手に、無理に利用者目線の感想を書いてもらう必要はありません。代わりに、提供している会社の担当者へ質問してもらう方法があります。
「どのような課題の相談が多いのか」「依頼前に用意してほしい情報は何か」「対応できることと、できないことは何か」「どのような会社には向いていないのか」といった質問に答え、その内容を記事として整理します。
取材で得た説明と、ブロガー自身の感想を区別すれば、読者も情報の出どころを理解しやすくなります。
実際に確認した範囲だけを紹介する
無料デモや公開機能を確認したのであれば、その範囲について紹介してもらう方法もあります。ただし、「デモを見た」と「実際に導入して成果が出た」は別の話です。
操作画面を確認しただけなら、画面の構成や分かりやすさについて書く。資料を読んだだけなら、資料から理解できた内容と、問い合わせが必要な点を整理する。利用していないサービスについて、「導入後に売上が伸びた」といった体験を作らないようにします。
記事の構成や切り口は工夫できます。しかし、体験、成果、実績、比較結果を都合よく作ってはいけません。 ここを守ったうえでも、企画の選択肢は十分にあります。
PR表示とリンク属性は、それぞれ役割が違う
有料で紹介を依頼する場合、読者への説明と、検索エンジンへの説明を分けて考える必要があります。
読者への説明としては、その記事が企業から依頼を受けて作られたものだと分かる表示を行います。消費者庁のQ&Aでは、個別の投稿依頼を受けて報酬を受領する場合、事業者の表示に該当する可能性が高いとされており、広告であることが明瞭になる記載が適当と説明されています。具体的な文章の指定がないことだけで、表示が不要になるわけではありません。(出典:消費者庁)
たとえば、今回のような依頼であれば、次のような表示案を考えられます。
【PR】この記事は、(会社名)から依頼を受け、報酬を受領して制作・掲載しています。サービス内容は、同社から提供された資料および取材内容に基づいて紹介しています。
これはあくまで文章例です。実際の関係が商品提供なのか、金銭報酬なのか、取材なのかによって、事実に合うよう調整します。表示を置くだけでなく、読者が気づける位置や見え方にすることも必要です。(出典:消費者庁)
一方、Googleに有料リンクであることを伝えるためのものが、リンクの rel 属性です。Googleは、広告や有料掲載のリンクには rel="sponsored" を推奨しており、nofollow も使用できると説明しています。(出典:Google for Developers)
HTMLであれば、たとえば次のような形です。
<a href="https://example.com/service/" rel="sponsored">
サービスの内容・料金を確認する
</a>
記事に「PR」と書くことは、リンク属性の設定を代わりに済ませるものではありません。反対に、リンクに sponsored を設定しても、読者に広告であることを伝えたことにはなりません。 さらに、これらを対応しても、募集サービスや掲載先の利用規約まで自動的に満たせるわけではありません。それぞれ別の確認項目です。
sponsoredやnofollowが付くなら、依頼する意味はないのか
ここは、目的によって答えが変わります。
検索評価を受け取ることだけを目的としているなら、広告としての適切な扱いを前提にした時点で、想定していた施策とは違うものになるかもしれません。しかし、読者に知ってもらうことや、サイトへ訪問してもらうことを目的とするなら、検討の余地はあります。
Googleは、sponsored、ugc、nofollow を検索での扱いを判断するためのヒントとして説明しています。したがって、技術的な説明として「すべての影響が絶対にゼロ」と単純化することも適切ではありません。ただし、この仕組みを「広告リンクでも順位上昇を期待して買ってよい」という根拠にはできません。(出典:Google for Developers)
予算判断では、もっと分かりやすい基準を使うことをおすすめします。
その記事を誰が読むのか。読者が紹介先に移動する理由はあるのか。移動した先には、読者が求める情報があるのか。資料の利用や相談につながる可能性を、どのように確認するのか。このような観点です。
仮に、検索順位が変わらなくても、見込み客が資料を読み、相談につながったのであれば、その掲載を検討した意味はあります。逆に、検索ツール上の数字だけが動いても、読者への到達や事業上の成果が確認できなければ、何にお金を払ったのかを見直す必要があります。
広告として正しく扱うことと、広告として採算が合うことは別です。だからこそ、掲載できるかどうかの確認に加えて、成果を確認する設計が必要になります。
紹介を依頼する前に、自社側の情報を整える
紹介先を探す前に、自社側で準備しておきたいものがあります。それは、ブロガーが迷わず内容を理解できる説明資料です。
サービス名と会社名だけを送り、「適当に紹介してください」と依頼するのでは、相手が情報を探すところから始めなければなりません。しかも、古い料金や終了したプランを見つけてしまう可能性も考えられます。
私なら、最初に一つの資料へ情報をまとめます。誰向けのサービスなのか。どのような課題を扱うのか。提供範囲はどこまでか。料金や契約条件はどうなっているのか。対応できない内容は何か。使用可能な画像はどれか。問い合わせ先はどこか。確認日も含めて整理します。
特にBtoBサービスでは、「何ができるか」だけでなく、「どこからどこまで対応するか」が重要です。広告運用だけなのか、クリエイティブ制作も含むのか。営業リストの作成までなのか、架電や商談対応まで含むのか。採用候補者への連絡だけなのか、面接対応まで行うのか。この境界を曖昧にしないようにします。
また、実績を紹介する場合は、公開可能な情報と公開できない情報を分けます。顧客名を出せるのか、数値を公開できるのか、匿名なら使えるのか。画像についても、掲載と二次利用の範囲を整理しておきます。
こうした準備は、記事の正確性だけでなく、発注後のやり取りを減らすためにも役立つ設計です。低予算で運用したいなら、毎回同じ説明を一から繰り返さなくてよい状態をつくります。
ブロガーへの紹介依頼文は、何を明確にすればよいか
以下は、広告・PRの依頼を受け付けている媒体に、その正規の窓口から相談するための文面例です。ランサーズやクラウドワークスで禁止される依頼を、言い換えて募集するための文面ではありません。
紹介依頼文の例
件名:貴ブログの読者向けサービス紹介企画についてのご相談
(ブログ運営者名)様
はじめまして。(会社名)の(担当者名)と申します。
貴ブログの「(記事のテーマ)」に関する記事を拝見し、(読者の課題)に悩む読者の方に向けた情報提供として、弊社のサービスをご紹介いただける可能性があると考え、ご連絡しました。
弊社では、(対象となるお客様)を対象に、(解決する課題)という課題を支援するサービスを提供しています。今回ご相談したいのは、貴ブログの読者に役立つ形で、サービスの内容や利用を検討する際のポイントを紹介する広告・PR企画です。
記事の切り口については、読者との相性を踏まえてご相談できればと考えています。サービス紹介に限らず、課題の解説、担当者への取材、公開資料の紹介などの形式も検討しています。
弊社からは、最新のサービス説明、料金・対応範囲、使用可能な画像、よくある質問をお渡しできます。実際にご利用いただいていない内容について、体験談や成果を記載していただくことは求めません。
記事には広告であることが分かる表示を行い、弊社サイトへの広告リンクには、原則として
rel="sponsored"を設定いただく想定です。ご対応が可能でしたら、企画・執筆・掲載それぞれの対応範囲、掲載期間、修正条件、計測可能な項目、お見積もりについてお知らせいただけますでしょうか。
読者に合わない場合は、無理に掲載いただく必要はありません。ご検討のほど、よろしくお願いいたします。
この文面で意識しているのは、相手に「何を判断してほしいか」を明確にすることです。
誰に向けた企画なのか。なぜそのブログに連絡したのか。何を依頼するのか。何を依頼しないのか。報酬にどの作業が含まれるのか。ここが分かれば、相手も対応可否を判断しやすくなります。
反対に、「ブログがあれば誰でも大丈夫です」「文章は何でも構いません」「リンクだけ入れてください」という依頼では、読者との接点も、記事を掲載する意味も説明できません。
募集人数を増やす前に、1媒体に対して納得できる提案になっているかを確認したいところです。
発注条件は、文字数よりも「掲載内容と対応範囲」を明確にする
記事制作を依頼するときは、文字数が分かりやすい条件として使われます。しかし、文字数だけを決めても、掲載後に困る部分は残ります。
たとえば、1,000文字という条件を満たしていても、料金が間違っているかもしれません。サービスの対象者が曖昧かもしれません。読者がクリックした先に、紹介されている資料がないかもしれません。これでは、文字数の条件を満たしたことだけでは十分ではありません。
私なら、企画、原稿、掲載、公開後の対応を分けて確認します。
企画では、想定読者と記事の主題を決めます。原稿では、確認すべき事実と、広告主による確認の範囲を決めます。掲載では、公開場所、リンク先、広告表示、掲載期間を確認します。公開後の対応では、誤記の修正、料金変更時の扱い、記事を終了する際の連絡方法などを相談します。
特に注意したいのは、修正の範囲です。事実誤認の訂正と、「もっと褒めてほしい」という要求を混同しないようにします。また、当初の企画から大きく変える場合は、追加の作業として相談するほうが明確です。
記事の二次利用も、最初から確認しておきたい点です。自社の営業資料に転載するのか、SNSで一部を紹介するのか、自社サイトに全文を載せたいのか。必要な利用範囲を伝え、許諾を得る形にします。
安い案件ほど、細かい条件を省略したくなるかもしれません。しかし、少額であっても、認識の違いが起きれば確認の工数が増えます。条件を短い文章で整理することは、相手を縛るためではなく、双方の作業を分かりやすくするためです。
リンク先は、何でもトップページにすればよいわけではない
紹介記事を読んだ人が、次に何を知りたくなるかを考えてリンク先を決めます。
サービスの料金について紹介した記事なら、料金と対応範囲が確認できるページへ。無料資料を紹介した記事なら、その資料の説明や利用ページへ。具体的な課題を扱った記事なら、その課題への対応方法が分かるページへ案内する、といった考え方です。
たとえば、「問い合わせ後の初動対応を整理する方法」という記事を読んだ人が、リンク先で突然、複数事業を紹介する総合トップページに移動したらどうでしょうか。どこを読めば記事の続きを確認できるのか、自分で探す必要があります。
この場合は、初動対応の支援内容を説明するページや、関連するチェックリストへ直接案内する企画を考えられます。
リンクの文言も、移動先の内容が分かるものにします。Googleのリンクに関する説明でも、アンカーテキストはユーザーとGoogleにリンク先の情報を伝えるものとされています。単にキーワードを詰め込むのではなく、何を確認できるかを伝える発想が基本です。(出典:Google for Developers)
たとえば、「詳細はこちら」だけより、「対応範囲と料金を確認する」「問い合わせ対応のチェックリストを見る」といった文言を検討できます。ただし、これは読者の案内を分かりやすくするための工夫であり、有料リンクを検索対策用に見せないための加工ではありません。
1本500円でも、施策全体が500円で済むわけではない
ここで、費用を具体的に考えてみます。
以下は、相場や実績ではなく、管理工数を含めて費用を考えるための仮の計算例です。その金額で掲載が成立することを示すものではありません。
仮に、広告掲載を受け付けている10媒体と、限定された作業範囲について1件500円で合意できたとします。掲載に関する直接の支払額は、500円×10件で5,000円です。
これだけを見ると、非常に安く感じられます。しかし、依頼側にも作業があります。
候補の確認、連絡、条件調整、素材の共有、原稿確認、公開確認に、1媒体あたり合計15分かかったとします。10媒体で150分、つまり2.5時間です。さらに、共通資料の準備や進行管理に2時間かかるとすれば、社内作業は合計4.5時間になります。
この作業時間を、仮に1時間2,000円の社内原価で計算すると、9,000円です。直接の支払額5,000円と合わせると、施策の費用は14,000円になります。税や決済費用など、別途考慮すべき費用がある場合は、そこへ加算します。
この例では、「1本500円」の掲載でも、管理工数を含めると1媒体あたり1,400円です。
さらに、10媒体を合計した訪問数が20件だったと仮定すると、訪問1件あたりの費用は700円です。100件の訪問があったなら140円です。訪問がゼロであれば、掲載本数だけを見て費用対効果がよかったとは判断できません。
ここで言いたいのは、安い掲載が悪いということではありません。直接支払った金額と、施策全体にかかった金額を分けないと、正しい比較ができないということです。
たとえば、数百円の掲載を大量に管理するより、対応が分かりやすく、自社の読者との接点が強い少数媒体に予算を配分するほうがよいかもしれません。反対に、共通資料が整っていて、管理の手間を抑えられるなら、小さな掲載を複数試す方法が適しているかもしれません。
どちらがよいかは、単価ではなく、実際の作業量と結果を見て判断します。
効果測定は、「掲載された」「リンクが増えた」で終わらせない
掲載後の確認は、三つに分けると整理しやすくなります。公開状況、流入・問い合わせ、検索状況です。
まず、掲載の事実と内容を確認する
最初に確認するのは、約束した形で記事が公開されているかです。
正しいページへリンクしているか。リンクは実際にクリックできるか。広告表示が分かりやすいか。サービス名、料金、対象者、対応範囲に誤りがないか。公開後のページを、読者と同じようにスマートフォンでも確認します。
原稿の段階では正しくても、公開時に別のURLが入ったり、画像に古い情報が残ったりすることも想定しておきます。検収では、原稿ファイルではなく、実際に公開された状態を確認する工程を設けます。
また、掲載先で直接確認できる情報と、自社側で確認できる情報を分けます。相手の記事の閲覧数は、共有に合意していれば掲載先から受け取ります。自社サイトへの訪問は、自社側で測定します。この二つを同じ数字として扱わないようにします。
次に、どの掲載先から訪問があったかを確認する
GA4で掲載先を区別したい場合は、リンク先URLにUTMパラメータを付ける方法があります。Googleの公式説明でも、参照リンクや広告のURLにキャンペーンパラメータを追加すると、流入を生んだキャンペーンを把握できるとされています。(出典:Google ヘルプ)
たとえば、識別用URLの例は次のようになります。
https://example.com/service/?utm_source=blog_a&utm_medium=paid_content&utm_campaign=blog_pr_test
この例では、掲載先を blog_a、施策の種類を paid_content、企画名を blog_pr_test としています。名称は例なので、自社の集計ルールに合わせて決めます。独自の値を使う場合は、レポート上で意図した分類になるかも確認してください。
また、UTM付きURLを使う前に、実際にそのURLでページが開くかをテストします。特定のパラメータを制限しているサイトでは、計測用URLも含めて表示できる設計にしておく必要があります。公開後に計測できなかったと気づくより、依頼前に一度、自分でアクセスして確認しておくほうが確実です。
訪問数だけでなく、その後の行動も確認対象にします。資料を利用したのか、問い合わせフォームへ進んだのか、相談が発生したのか。問い合わせがあった場合は、件数に加えて、自社が対応できる内容だったかも記録します。
検索への変化は、別枠で観察する
Search Consoleの検索パフォーマンスでは、クリック数、表示回数、CTR、平均掲載順位などを確認できます。掲載前後の状況を観察するなら、対象ページや検索語句を分けて見る方法があります。(出典:Google ヘルプ)
ただし、掲載後に検索流入が増えたからといって、紹介記事のリンクが原因だと即断しないことが重要です。同じ時期に自社の記事を更新したかもしれません。別の広告施策を実施したかもしれません。需要の変化や、比較対象となる他サイトの変化も考えられます。
「掲載した後に増えた」は、観察した時系列です。「掲載したから増えた」は、原因についての判断です。この二つを分けて記録します。
Search Consoleのリンクレポートについても、全リンクを網羅するものではなく、サンプルが表示されます。掲載したリンクが見当たらないことだけで未掲載と判断したり、表示されたことだけで順位への寄与が証明されたと考えたりしないようにします。(出典:Google ヘルプ)
最初から大量募集せず、小さな検証単位をつくる
この施策を始めるなら、私なら最初から何十、何百という掲載を目標にはしません。まず、一つの読者層、一つの訴求、一つのリンク先に絞った企画をつくります。
たとえば、「採用担当者向けに、面接日程の調整工数を減らす資料を紹介する」という企画です。誰に届けるのか、何を伝えるのか、どのページへ案内するのかが明確になります。
そのうえで、広告掲載を受け付けている関連媒体に相談し、予算内で対応できる相手との実施を検討します。仮に3〜5媒体で始めるなら、同じ条件で完全に比較できるわけではありませんが、少なくとも運用上の問題を発見するための小さな単位にできます。
ここで少数から始める理由は、Googleに不自然だと思われないように本数を調整するためではありません。管理できる範囲で、説明資料、記事の切り口、リンク先、計測方法の問題を確認するためです。
最初の検証では、成果の有無だけでなく、作業も記録します。どの説明で質問が多かったか。どこで原稿修正が発生したか。料金説明は分かりやすかったか。読者に合う企画を提案できたか。公開後の確認にどれだけ時間がかかったか。
この記録をもとに、次の依頼で何を変えるかを決めます。うまくいかなかった理由が情報不足なら、説明資料を改善します。読者との接点が弱かったなら、掲載先を見直します。流入はあっても問い合わせにつながらないなら、リンク先と案内内容を検討します。
「本数を増やす」より先に、「次の発注で何を改善できるか」が分かる状態を目指します。
本当にSEOの被リンク獲得を目指すなら、紹介する理由になる情報へ投資する
ここまでの話は、有料の紹介企画を広告・PRとして活用する方法です。それとは別に、第三者が自分の判断で紹介したくなる情報をつくる方向も考えられます。
この場合に投資する対象は、リンクの設置そのものではなく、紹介する理由になる情報です。
たとえば、自社が把握している業務課題を整理した調査、実務で使えるチェックリスト、独自の比較方法、具体的な手順を説明した資料、公開可能な範囲でまとめた事例などです。何を公開すれば、同じ課題を扱う人の参考になるかを考えます。
BtoBであれば、「営業支援サービスを提供しています」という会社紹介だけでなく、「商談後の追客が止まる原因を整理した資料」「SFAに最低限記録しておきたい項目」「面接日程の調整で発生する作業を見える化したシート」といった企画が考えられます。
これらは、作成すれば自然な被リンクが必ず集まるという意味ではありません。しかし、掲載をお願いする際に、「当社だから紹介してください」ではなく、「この記事の読者に役立つ可能性がある資料です」と説明するための材料になります。
広報や執筆の準備作業に費用をかけることと、紹介する側にリンク設置の対価を支払うことも、分けて整理したいところです。原稿の執筆や資料制作を外注し、自社の情報を整える。その情報を、関連する媒体へ伝える。掲載の有無は相手の編集判断に委ねる、という進め方です。
一方、掲載を条件として金銭や商品などを渡すのであれば、単に「情報提供」と呼んでも、対価のある紹介としての扱いを検討する必要があります。名称を変えることではなく、実際にどのような関係で掲載されるのかを整理してください。(出典:Google for Developers)
やめたほうがよいのは、成果が分からないまま掲載本数だけを積み上げること
この施策で避けたいのは、次第に目的が「掲載数を増やすこと」へ置き換わる状態です。
最初は見込み客に知ってもらうために始めたのに、いつの間にか「今月は何本増やしたか」だけで報告する。誰が読むブログなのか分からない。紹介記事を実際に読んでいない。クリックも問い合わせも測っていない。それでも、数字が増えているから継続する。この状態では、予算を使い続ける理由が曖昧になります。
反対に、短期の問い合わせがゼロだったという理由だけで、すべての掲載を失敗と決めつける必要もありません。認知を目的にした企画なのか、資料利用を促す企画なのか、相談を直接獲得する企画なのかによって、確認すべき行動が違うからです。
ただし、目的が認知であっても、何も測らなくてよいわけではありません。掲載記事がどの程度読まれたのか、どのような反応があったのか、確認可能な指標を最初に決めておきます。
続ける、変える、止めるという判断も、発注前に考えておくと整理しやすくなります。予算上限はいくらか。どの時点で記事を確認するか。十分な閲覧がなければ何を見直すか。訪問はあるのに相談につながらなければ、次は何を変えるか。
「安いから、とりあえず続ける」ではなく、「この目的に対して、この結果だったから、次はこうする」という説明ができる状態を目指してください。
まとめ:買いたいのは、リンクの本数ではなく、見込み客に届く機会
ブロガーに自社のサイトやサービスを紹介してもらうという発想には、活用できる部分があります。自社の情報を外部に届けるために、関連する媒体を探し、企画を提案し、小さく試す。これは、待っているだけでは生まれない接点をつくるための行動です。
ただし、「数百円のリンクだから得」「人間が書いた記事だから必ずSEOに効く」「大量でなければ問題ない」という説明にはできません。有料の掲載は適切な広告表示とリンクの扱いを前提にし、募集するサービスや掲載先のルールも確認する必要があります。(出典:Google for Developers)
そのうえで、予算をかける判断は、読者との相性、記事の内容、紹介先の分かりやすさ、実際の流入、問い合わせ、管理工数を含めて行います。
1件の掲載料が安いことと、施策全体の費用対効果が高いことは、同じではありません。逆に、掲載料が少し高くても、自社の見込み客に情報が届き、相談につながるのであれば、比較する価値があります。
おすすめしたいのは、「格安でリンクを買い集める」という発想から、「自社に合う読者へ、低予算で情報を届ける」という発想に切り替えることです。
記事を掲載する理由がある。読者が読む理由がある。リンクをクリックする理由がある。その先で、資料を使ったり相談したりする理由がある。この流れを一つずつ整えれば、ブロガーへの紹介依頼を、掲載本数だけに頼らない集客施策として検討できます。
被リンクは、増えたという数字だけではなく、どのような情報のつながりをつくったかで考える。その視点を持つことが、限られた予算を無駄にしないための出発点です。
主な参考資料
Google:有料リンクの属性とリンクスパムアップデート
A reminder on qualifying links and our link spam update
Google:Search Console のリンクレポート
リンクレポート - Search Console ヘルプ
Google:検索ランキングシステム
Google 検索ランキング システムのご紹介
Google:スパムに関するポリシー
Google ウェブ検索のスパムに関するポリシー
Google:2022年12月のリンクスパム対策アップデート
2022 年 12 月のリンクスパム対策アップデートのリリース
クラウドワークス:仕事依頼ガイドライン
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消費者庁:ステルスマーケティングに関するQ&A
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Google:外部リンクのrel属性
外部リンクの rel 属性(nofollow/ugc/sponsored)
Google:nofollowの扱いの変更
Evolving "nofollow" – new ways to identify the nature of links
Google:リンクに関するベストプラクティス
Google の SEO リンクに関するベスト プラクティス
Google:GA4のURL生成ツール
URL 生成ツール: カスタム URL でキャンペーン データを収集する
Google:検索パフォーマンスレポート
検索パフォーマンス レポート(検索結果): 概要と基本設定