零株式会社をM&Aで買収したい企業様へ|ブランドと集客の仕組みごと引き継ぐご相談
零株式会社は、M&Aによる当社の買収、特定ブランドの事業譲受、資本提携のご相談をお受けしています。
当社はマーケティングとブランディングの会社です。広告運用やSEOの現場は、担当者の勘と経験に寄りやすい仕事ですが、当社はフィリップ・コトラー、デービッド・アーカー、マイケル・ポーターの理論を共通の教科書にして、判断の基準をそろえることで事業を組み立ててきました。この記事では、その構造と、買収後に引き継げるもの、ご相談の進め方をお伝えします。
01 当社がM&Aのご相談を公開でお受けする理由
当社のサービスは、突き詰めると「認知をどれだけ効率よく集めるか」と「その認知をどれだけ高い打率で行動に変えるか」の2つに焦点を絞っています。コトラーが『マーケティング4.0』で示したPAR(ブランドを知っている人のうち、行動に至った人の割合)の分母と分子を動かす仕事です。
この考え方を軸に、サービスをブランド単位で立ち上げ、上流の支援と実働の代行を分けて運営してきました。そのため、会社全体でも、ひとつのブランドだけでも切り出して引き継げる状態にあります。マーケティング機能を社内に持ちたい事業会社や、支援領域を広げたい企業にとって、ゼロから組むより早い選択肢になると考え、この窓口を設けました。
お受けしているのは次の3つの形です。
- 会社全体の買収(株式譲渡)
- 特定ブランド・事業の譲受(事業譲渡)
- 資本提携・出資
02 ブランディングの構造:理論を教科書にして、判断をそろえる
集客とCVの精度だけを上げていくと、最後は値引きと広告費の多さで競うことになります。当社はアーカーのブランド・エクイティ(認知・連想・知覚品質・ロイヤルティ)と、アル・ライズのポジショニングを教科書に、「この会社に頼む」と会う前に決まっている状態を作ることをブランディングの目的に置いています。
この考え方は、自社のブランドの作り方にもそのまま使っています。
名前と役割を一対一で決める
広告代理店の「でもやるんだよ」、SEO・AIOコンテンツマーケティングの「右肩上がり」、広告レポート自動生成ツールの「Kotler」のように、ひとつのブランドにひとつの役割を持たせています。ブランドの言葉と担当範囲が一致しているため、営業の説明に頼らず、サイトを見た段階でお客様が依頼先を選べます。
教科書と実務を同じ机に置く
社内で読み込んでいる書籍は、コトラー&ケラーの『マーケティング・マネジメント』からポーターの『競争戦略論』、アーカーの『ブランド・ポートフォリオ戦略』まで、サイトで公開しています。どの理論に沿って判断したかを言葉で説明できるため、担当者が変わっても方針がぶれません。
03 ビジネスモデルの構造:CXO支援とBPO支援の2層
事業の入口は2つです。
- CXO支援:CxOのポジションとして、通年の予算取りから戦略の立案、実行の統括までを担う
- BPO支援:広告運用、LP制作・改善、SEO・コンテンツなど、集客の実働をスコープを決めて代行する
お客様の規模は、外資や大手から、月額のマーケティング予算が10万〜30万円ほどのSMBまで幅があります。上流から入る案件は実働のブランドへ落ち、実働の一部から始まったお客様が上流の支援へ広がることもあります。入口が2つあり、その間を個別のブランドがつないでいるため、取引が別の工程の受注へつながる構造です。
営業の工程は、グループ会社のRINGO営業株式会社が担っています。マーケティングで集めた見込み客を受注まで運ぶ流れを、グループの中で完結できる点も、当社の構造の特徴です。
04 仕組み化:作って終わりにせず、数字で確かめ続ける
マーケティング支援で品質が人によって変わる原因は、施策の良し悪しを測る物差しが担当者ごとに違うことです。当社は次の3点で、それを防いでいます。
測る道具を自社で持つ
広告レポートの自動生成ツール「Kotler」を自社で開発・運用し、媒体ごとの数値を同じ形でそろえています。レポート作成に人の手をかけず、改善の議論に時間を回せます。
見る指標を決めておく
認知の量(PV)と行動の打率(CV)を分けて見ることを、全ブランド共通のルールにしています。どこが詰まっているかを同じ言葉で話せるため、新しいメンバーでも次の打ち手を決められます。
ノウハウを公開の記事として残す
広告運用、SEO、ブランド理論についての実務の知見を、ブログ記事として蓄積しています。社内の教育資料であると同時に、検索からの集客の資産にもなっています。
05 買収後に引き継げるもの
具体的な範囲は、ご検討の形と協議の結果によって決まります。現時点で引き継ぎの対象としてご説明できるものは次のとおりです。
- 「でもやるんだよ」「右肩上がり」などのブランドと、Webサイト・ブログ記事・ドメイン
- 自社開発の広告レポートツール「Kotler」
- CXO支援・BPO支援の2層で組んだ受注の流れと、ブランドごとの運用手順
- 理論と実務を結び付けた判断基準と、その教育の仕組み
お取引先との契約、在籍メンバーの処遇、グループ会社との連携の扱いは、個別の協議事項です。売上や利益、取引先の内訳などの数値は、秘密保持契約を結んだうえで開示します。
06 ご相談の流れ
ご連絡からの進め方は、おおむね次の順番を想定しています。
- このページのフォームから、ご検討の範囲とざっくりのご予算をお送りいただく
- 代表の坂井から、メールでご連絡する
- 秘密保持契約を結び、事業の数値と資料を開示する
- 面談で、ご検討の背景と買収後の運営方針をうかがう
- 条件と進め方を協議する
M&A仲介会社やアドバイザーの方からのご連絡もお受けしています。その場合は、フォームの「貴社のお立場」で選んでください。
07 お問い合わせフォーム
ご予算は、現時点の目安で構いません。金額の幅がわかると、開示する資料の範囲やご提案できる形を早く絞り込めます。会社全体か、特定のブランドか、ご関心の範囲もあわせてお知らせください。
08 まとめ
零株式会社は、コトラー・アーカー・ポーターの理論を共通の教科書に、ブランドごとに役割を決め、CXO支援とBPO支援の2層で受注をつなぐ構造で運営しています。測る道具も自社で持っているため、会社全体でも、ブランド単位でも引き継げる状態です。
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