広告代理店の集客を目的としたオウンドメディアを1年で構築。検索経由のリード獲得に特化した設計で、月間3万PV・月間問い合わせ5〜10件を実現した事例です。
3万
月間PV
5~10件
月間問い合わせ
1年
運用期間
B2B
業種カテゴリ
広告代理店のリード獲得を目的としたB2B向けオウンドメディアの立ち上げを支援しました。広告運用やマーケティングに関心を持つ企業担当者が検索するキーワードを戦略的に選定し、問い合わせにつながるコンテンツファネルを設計。「PVを集める」だけでなく「質の高いリードを生む」メディアの構築を目指しました。
B2Cと比較してキーワードの検索ボリュームが圧倒的に少なく、PVだけを追いかける戦略では成果が出にくい領域でした。限られたトラフィックの中から、いかに質の高いリードを獲得するかが鍵でした。
B2Bでは検討期間が長く、一回の訪問で問い合わせに至るケースは稀です。初回訪問から複数回の再訪問を経て問い合わせに至るまでのカスタマージャーニー全体を設計する必要がありました。
広告・マーケティング領域は競合メディアの専門性が高く、一般的な情報の羅列では差別化が困難でした。独自の切り口と実務に基づいた深いコンテンツが求められました。
B2C領域と比較して、B2Bのキーワードは検索ボリュームが極めて少なく、トラフィックを大きく伸ばすことが構造的に難しい領域です。PVを追うだけでは成果につながりにくいため、限られた流入の中からいかに質の高いリードを生み出すかという観点で、キーワード選定の基準そのものを見直す必要がありました。
広告・マーケティング領域は、業界に精通した競合メディアがひしめく激戦区です。一般的な情報をまとめただけのコンテンツでは到底太刀打ちできず、独自の切り口や実務経験に裏打ちされた深い知見をもとに、他社との明確な差別化を図る必要がありました。
ニッチなロングテールキーワードであっても、B2B領域では専門性の高い競合サイトが上位を占めているケースが多く、一朝一夕での順位獲得は困難でした。一つひとつのキーワードを地道に育てていく粘り強い取り組みが求められ、成果が見えるまでに相応の時間を要しました。
メディア立ち上げから1年で月間3万PVを達成。B2B領域としては高水準のトラフィックを獲得しました。さらに重要な指標である問い合わせ数は月間5〜10件を安定的に維持しており、広告費に頼らないオーガニックなリード獲得チャネルとして機能しています。
問い合わせの質も高く、記事を読み込んだ上で連絡してくるユーザーが多いため、商談化率も良好です。コンテンツが営業資料としても活用され、メディアがセールス活動全体の起点として機能する体制が構築されました。
DATA
BtoBサービスメディアのSEO構築で実際に出た数字と、そこから計算できる値を分けて掲載しています。数字の出どころを明示しているので、自社の粗利率と成約率を当てはめて採算が合うかを、問い合わせ前にご自身で計算できます。
| 項目 | 値 | 算出根拠 |
|---|---|---|
| PVあたりの問い合わせ率 | 約0.017〜0.033% | 月5〜10件 ÷ 月30,000PV × 100 |
| 問い合わせ1件に必要なPV | 約3,000〜6,000PV | 30,000PV ÷ 5〜10件 |
| 年間の問い合わせ数 | 60〜120件 | 月5〜10件 × 12ヶ月 |
| 年間PV | 36万PV | 月3万PV × 12ヶ月 |
| 受注率20%時の年間受注数 | 12〜24件 | 年間問い合わせ60〜120件 × 20% |
| 1日あたりのPV | 約1,000PV | 月3万PV ÷ 30日 |
| 指標 | 目安 | 計算例・判断の考え方 |
|---|---|---|
| 1記事あたり想定流入 | 検索Vol × 順位別CTR | 月間1,000回検索のKWで3位なら、月に約100前後の流入が目安 |
| 問い合わせ換算 | 流入 × 記事別CVR | BtoBのサービス系記事はCVR 0.5〜2%を基準に本数を逆算する |
| 成果が出るまでの期間 | 4〜6ヶ月 | 公開直後の順位で判断せず、90日単位で評価する |
| 見直し頻度 | 主要ページ 月1回 / 記事 四半期1回 | 法改正・料金改定・競合増加のある領域ほど鮮度落ちが早い |
※「実測値」は本事例で実際に計測された数字、「実測値から算出」はその実測値のみを四則演算した値です。「目安レンジ」は同業種の案件で弊社が上限設定・撤退判断の基準として使っている幅であり、本事例の成果を示すものではありません。成果は商材・商圏・季節・競合状況によって変動し、同じ数値を保証するものではありません。
現在の月間PV・問い合わせ数・狙いたいキーワードをお伝えいただければ、この事例の数字と比べて改善余地がどこにあるかを無料で整理します。
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