ジュエリーECの広告運用実績|自分へのご褒美需要に絞り、広告経由の売上1,137万円・ROAS 381%ブランドの世界観を守りながら、公式通販の売上を広告で伸ばしたいジュエリーブランドの方へ

20〜40代女性向けジュエリーブランドの公式通販で、「自分へのご褒美」を探す層に予算を集中。Google広告とMeta広告で広告費298万円に対し、売上1,137万円(ROAS 381%)を計測した実績です。 どんな状況からご相談をいただき、何を変えて、どこまでの成果になったのか。同じ業種の方がそのまま判断材料に使えるように、実際の進め方を公開しています。

00 この事例が参考になる方

自社の公式通販でジュエリーを販売していて、広告費を増やしても売上が比例して伸びない、あるいはセールに頼らないと数字が作れないと感じている方に向けた事例です。

月100万円規模の広告費を、誰に向けてどう配分したのか。キャンペーンごとの売上とROASまで、実際の数字で公開します。

こんなお悩みがあれば、この事例が近いはずです。

  • プレゼント需要と自分用の需要が混ざったまま、同じ広告を配信している
  • 月の広告費を増やすと、ROASが目に見えて落ちてしまう
  • 値引き訴求に頼ると、ブランドの印象が崩れるのが心配

01 ご相談時の状況と課題

20〜40代の女性に向けたジュエリーブランドの公式通販です。お預かりした時点では、ギフト需要・自分用・リピーターと複数の層に向けたキャンペーンが並び、予算が細かく分散していました。

過去の購入データを見ると、売上の中心は「頑張った自分へのご褒美」として少し良いジュエリーを選ぶ女性でした。そこで、この層に向けたキャンペーンに予算を寄せ、検索広告・P-MAX・Meta広告のそれぞれで同じお客様像に向けた訴求をそろえました。

結果として、広告費のおよそ9割が「自分へのご褒美」を軸にしたキャンペーンに集まり、媒体をまたいで同じメッセージが届く構成になりました。

ジュエリーは「誰のために買うのか」で探し方も決め手も変わります。売上の中心にいる層を見極めて、そこに予算とメッセージを集めることが出発点でした。

02 実際の成果

実績期間2026年4月〜9月15日(6月は集計対象外)
広告費2,984,412円
媒体Google広告(検索 / P-MAX) / Meta広告(バナー / カタログ)
CV(購入)565件
CPA5,282円
ROAS・費用対効果ROAS 381%(広告費1円あたり約3.8円の売上)

2026年4月から9月15日までの広告費は2,984,412円、購入は565件、広告経由の売上は11,370,930円で、ROASは381%でした。

月100万円規模で配信した7月は、広告費1,116,880円に対して売上4,061,161円(ROAS 364%)、購入209件(CPA 5,344円)です。

キャンペーン別では、「自分へのご褒美」を軸にしたP-MAXがROAS 923%と最も高く、同じ軸の検索広告も広告費588,607円に対して売上2,549,820円(ROAS 433%)を計測しています。

一方で8月は広告費をほぼ据え置いたまま購入が140件に減り、ROASは287%まで下がりました。クリック数は増えていたため、配信量ではなく購入までの導線に課題があると判断し、商品ページと訴求の見直しに着手しています。

03 お客様像と実施した打ち手

中心に置いたのは、仕事や家事を頑張る20〜40代の女性が「自分を大切にする時間」として少し良いジュエリーを選ぶ場面です。衝動買いではなく、素材・デザイン・価格の納得感を確かめてから購入します。

この層とは別に、贈り物を探す男性・女性、新作をチェックするリピーターにも広告を用意しましたが、予算は反応が確かな層から順に配分し、少額で試して成果が出たものだけを広げる進め方にしています。

お客様が検索していた言葉

  • 一粒ダイヤ ピアス
  • プラチナ フープ ピアス
  • 18金 ピアス
  • ピンクゴールド ネックレス
  • ダイヤモンド ピアス
  • ブランド名での指名検索

広告で伝えたこと

  • 忙しい毎日の中で、自分を癒やす上質なジュエリー
  • 長く使える素材とデザインの確かさ
  • 公式通販ならではの安心感と品ぞろえ

クリエイティブ・LPの工夫

  • 身につけた場面が浮かぶ写真を使い、商品単体の写真だけに頼らない
  • 値引きを前面に出さず、ブランドの品位を保った表現にそろえる
  • 検索広告・P-MAX・Meta広告で同じお客様像に向けた言葉を使う

04 この成果を生んだポイント

予算を分散させず、売上の中心にいるお客様像に集めることで、月100万円規模でもROAS 300%台を保つことができました。

ただし、同じ構成のまま月をまたぐと、クリックは集まっても購入率が落ちる時期があります。広告の管理画面だけでなく、商品ページでの離脱まで一緒に見ることが、次の伸びにつながります。

ジュエリーの広告は、値引きで数字を作るより、誰のための一品かをはっきりさせたほうが長く成果が続きます。

05 この事例で扱ったテーマ

この案件で取り組んだ内容をテーマ別に整理しました。近いテーマの実績もあわせてご覧いただけます。

#ジュエリーEC#公式通販#P-MAX#Meta広告#ROAS改善#セルフギフト

06 同じ業種のご相談を承ります

ブランドの印象を保ったまま公式通販の売上を伸ばしたいジュエリーブランドの方は、現在のキャンペーン構成と月別の数字をお見せください。予算を寄せるべきお客様像を一緒に整理します。

無料で相談する

ご相談は無料です。現状の広告アカウントや数字をお持ちでなくても構いません。
「まだ何も決まっていない」段階からご相談いただけます。

Produced by おこじょデザインシステム株式会社