実績一覧 / 事例
EC広告の運用を、
法人代表のマーケターが先導した事例
EC支援を強みとする代理店様から、EC案件の広告運用をお引き受けしました。当社のパートナーである法人代表のマーケターをアサインし、その人が案件を先導して運用とクライアントワークを安定させ、長期の案件につながっています。
案件の概要
- ご依頼元
- EC支援を強みとする代理店様(社名非公開)
- ご依頼の形
- 上位の代理店様からの受託
- 対象業務
- ECの広告案件の運用
- 広告予算
- 月100万円以上、多い月は300万円
- 担当者
- 当社のパートナー(法人代表のマーケター)
- 担当範囲
- 日々の運用、レポート、入稿の依頼への対応、業務の流れの設計
- 報酬の形
- 月額固定
- 結果
- ROASの成果が向上し、長期案件に
ご依頼元の状況
ご依頼元は、ECの支援を本業としている代理店様です。ECの支援には強みがある一方で、広告運用は専門外でした。EC支援を続けるうえで広告にも手を入れる必要があっても、社内には広告の知識を持つ人がいない状態でした。
社内の誰かに広告を覚えてもらう道もあります。ただ、ご依頼元が求めていたのは、広告のことを任せられるプロでした。そして、必要な人数は一人で足ります。
チームを組むほどではない、中規模の予算
広告予算は月100万円以上で、多い月は300万円まで増えます。月によって3倍の開きがあり、予算が動けば運用の調整や入稿の量も変わります。一方で、広告の部署をつくるほどの規模ではありません。社員を採用するより、この規模の案件を一人で回せる人に入ってもらうほうが、ご依頼元の事業に合っていました。
報酬は、販管費と工数を伺って月額固定に
報酬は、ご依頼元の販管費と工数を伺ったうえで、月額の固定で受託しました。この案件の広告運用に、ご依頼元がどれだけの費用と手間をかけられるのか。その数字を起点に金額を決めています。
固定にしたことで、広告費が100万円の月も300万円の月も、ご依頼元が支払う運用の費用は変わりません。広告費の増減にかかわらず販管費の見通しが立つので、案件の収支を組み立てやすくなります。
@メンバーシップでは、時給か固定かをあらかじめ決めていません。この案件では、ご依頼元の事情に合わせて設計した結果が月額固定でした。
アサインしたのは、法人代表のマーケター
アサインしたのは当社のパートナーで、自身で法人を経営しながらマーケターとして働くスキルワーカーです。広告運用とクライアントワークのどちらも得意としています。
広告の知識を持たないご依頼元にとって、管理画面を操作できるだけの人では足りません。数値が動いた理由をわかる言葉で伝え、入稿などの依頼にも応対できる人でなければ、案件を任せきることができないからです。そこで、運用の腕とクライアントワークの両方を持つこの人に入ってもらいました。
誰がチームに加わるかは、案件ごとに決めます。大手ハウスメーカーの案件では当社の正社員が入りましたが、この案件では法人代表のパートナーがもっとも合っていました。
案件の稼働に、人を当てる
この案件では、一人の人にいろいろな業務をあてがう形を取っていません。ご依頼元の社内で手の回らない業務を次々に引き受けるのではなく、この案件の稼働に対して人を当てました。
担当者の仕事は、この案件を前へ進めることに絞られています。指示を待って作業をこなすのではなく、本人が案件を先導して引っ張ります。広告の知識がないご依頼元が運用の細かな指示を出すのは難しいので、進め方を決める役割そのものを担当者が持つ形が合っていました。
担当者が手がけた仕事
日々の広告運用
予算が月ごとに動く案件の、日々の運用を担当しました。月100万円の月と300万円の月では配信の組み立てが同じにはならないので、その時々の予算に合わせて運用を調整します。
レポートの作成のあり方を再定義
決められた形のレポートを埋めるのではなく、レポートの作成のあり方そのものを見直しました。ご依頼元は広告の専門家ではなく、その先のクライアントへの説明も必要です。ご依頼元がクライアントへの説明にそのまま使えるレポートへ、中身を変えていきました。
入稿の依頼への対応
日々発生する入稿の依頼にも、担当者が直接応対しました。依頼を受ける人と実行する人が同じなので、依頼の意図の確認と作業が一か所で済みます。
稼働のあり方と業務の流れの設計
担当者は目の前の業務をこなしながら、この案件をどう稼働させるかも自分で設計しました。いつ何をするのか、依頼をどう受けて、どう返すのか。案件の進め方をビジネスプロセスとして組み立て、安定して回る状態まで持っていきました。
結果
ROASの成果が上がりました。クライアントワークも安定し、案件は長期の取引になっています。成果と進め方の両方が安定したことで、ご依頼元としても継続して任せられる案件になりました。
社名、案件名、具体的な数値は守秘義務に配慮して掲載していません。広告は専門外だけれどクライアントの広告も支援したい、プロが一人いれば足りる。そうした状況での進め方は、ご相談時に個別にご説明します。