【採用情報】運用型広告 Webディレクター募集(横浜)|零株式会社

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運用型広告 Webディレクター

案件獲得直後のカオスを、安定運用へ変える人

横浜 応相談(経験・能力を考慮)

このポジションについて

曖昧な状況で案件を前に進められる人。なぜ広告代理店で働き、長く続けるのかが明確な人。

単なる広告運用担当者ではなく、新規案件の立ち上げや契約直後の不安定なフェーズにおいて、顧客ごとに異なる状況や要件を整理し、案件を安定稼働まで導ける方を求めています。

運用型広告のWebディレクターとは、「案件獲得直後のカオスを、安定運用へ変える人」である。

応募要件

必須要件

  • 広告運用、Webディレクション、マーケティング支援、営業、制作進行のいずれかの実務経験
  • 顧客や社内関係者との調整経験
  • 曖昧な依頼内容を整理し、タスク化・優先順位付けした経験
  • 数値や事実をもとに改善提案を行った経験
  • 納期や制約のある中で案件を推進した経験
  • 不明点を放置せず、確認・相談・仮説立てをしながら進めた経験

歓迎要件

  • 広告代理店での運用またはディレクション経験
  • 案件立ち上げやオンボーディング経験
  • LP、バナー、CRM、GA4、GTM、レポーティングなど周辺領域への理解
  • 媒体横断での施策設計経験
  • 顧客要望を鵜呑みにせず、目的ベースで再構成した経験
  • 少人数組織で役割をまたいで動いた経験
  • 運用者、デザイナー、営業、クライアント間のハブになった経験
  • Google広告、Meta広告などの運用経験
  • 複数案件を並行推進した経験
  • 業務委託や外部パートナーへの指示経験

スタンス要件

  • 指示待ちではなく、自分で論点を整理できる
  • 完璧な情報を待たず、仮説ベースで前に進められる
  • トラブル時も感情的にならず、代替案を出せる
  • 適切なタイミングで報連相できる
  • 顧客の言いなりにならず、成果と現実性を踏まえて提案できる
  • ネガティブな事実も前向きに共有できる
  • 再現性、仕組み化、引継ぎしやすさを意識できる

思考要件

  • 目的と手段を切り分けて考えられる
  • "今すぐやるべきこと"と"あとで詰めること"を分けられる
  • 優先順位を自分でつけられる
  • 情報不足時に仮説を置ける
  • 相手の言葉の背景意図を読める
  • 成果、工数、納期、実現可能性のバランスで判断できる

コミュニケーション要件

  • 顧客に不安を与えにくい文章が書ける
  • 事実は隠さず、伝え方は前向きに整えられる
  • 関係者に必要十分な情報共有ができる
  • 認識ズレを感じたら早めに言語化できる
  • 確認事項を丸投げせず、選択肢や仮説を添えて伝えられる

こんな方を求めています

これまでのご経験

広告運用、Webディレクション、営業、マーケ支援、制作進行のいずれかを2〜6年程度

活かせるご経験(いずれか)
  • 広告代理店
  • Web制作会社
  • SaaSや事業会社のマーケ部門
  • 小規模ベンチャーで何でもやっていた経験
指示待ちではなく、材料が揃っていなくても「今ある情報で仮置きし、関係者を動かしながら前に進める」タイプ

活躍いただく方の働き方

  • 顧客の依頼が曖昧でも、目的・優先順位・期限を自分で整理しにいく
  • 不明点を放置せず、確認しながら仮説ベースで進行できる
  • 100点の情報が揃うまで止まらず、60点で進めて80点に寄せていける
  • トラブル時に「できません」で止まらず、代替案を提示できる
  • 顧客要望をそのまま受けず、目的に照らして再設計できる
  • 社内外の認識差分を見つけるのが早い
  • 自分で抱え込みすぎず、相談すべきタイミングが分かる

こんな言葉が自然に出る方

まだ情報は足りないですが、先に叩き台を作ります
このままだと認識ズレが出そうなので、先に整理します
一旦この前提で進めて、違ったらすぐ修正しましょう
ご要望通りも可能ですが、成果優先なら別案の方が良いです

担っていただく役割

広告運用ディレクター顧客折衝を伴う運用担当案件立ち上げ責任者制作/運用横断の進行管理少人数体制のアカウントマネージャー

このポジションで求める力(10項目)

01

案件立ち上げフェーズのディレクション能力

広告案件の契約前後に発生する未整理・未決定・未準備の状況を整理し、運用開始まで導ける力。顧客によって広告アカウントの有無、予算の確定状況、クリエイティブ制作の担当、レポート方法、CV計測環境がバラバラな中で、案件ごとに開始条件を定義し進行できること。

02

不確実性の高い状況での能動的な提案力

案件が止まりそう、曖昧、先方の反応が鈍いといった場面で受け身にならず、自分から提案・整理・前進の打ち手を出せること。顧客が判断しやすい材料を作って前に進められる力。

03

顧客ごとの個別最適を設計する力

すべての案件を同じ型で処理するのではなく、顧客の予算、体制、業界、意思決定速度、利用ツール、評価指標に応じて、進め方を柔軟に設計できること。

04

引き継ぎ設計・情報回収能力

相手が引き継ぎ準備をしていない状態でも、必要情報を洗い出し、引き継ぎの場を設定し、理解に必要な工程を自ら設計できること。

05

顧客との認識差分を埋める能力

提案が否定されたときに止まらず、差分を分析し、顧客の知見も活用しながら、より良い形に再構築できること。

06

案件を安定期まで持っていく構造化能力

案件開始後の混乱を収束させ、誰が何をいつどの頻度で実施するかを定義し、「回る状態」を作れること。安定後は他メンバーへ引き継げる状態まで整理できること。

07

スコープ判断と優先順位判断

案件ごとにどこまで引き受けるべきか、どこは切るべきか、どこは収益源として柔軟に拾うべきかを判断できること。

08

トラブル時の代替案提示能力

想定外のトラブルや遅延が起きた際に、単なる報告で終わらず、影響見通しと代替案まで提示できること。

09

顧客を動かすコミュニケーション能力

顧客が動きやすい形で論点を整理し、判断しやすい選択肢を提示し、次のアクションを確定させる能力。

10

実務担当へ引き継ぐ前提でのマネジメント力

案件が安定したら社内メンバーや業務委託が回せるよう、役割分担・指示・構造化ができること。

入社後にお願いしたいこと

広告代理店でのご経験が十分にある方を想定しています。入社後にお願いしたいスタンスは、大きく次の二点です。読んでいただいた上で、ご自身の働き方とフィットするかをご判断ください。

01

ご自身の担当案件を、立ち上げから安定稼働まで一人で完結できること

上司や管理者の手を借りる前提を置かず、担当した案件はご自身の判断と動きで前に進めていただきます

  • アサインされた案件は、原則としてご自身ですべての対応を完結させていただきます。上司や管理者の介入を前提にせず、ご自分で進められる体制を想定しています。
  • 案件の進みやすさはスキル・案件の質・工数の状況によって変わりますが、それらをコントロールできない前提で、現実に合わせて「安定させる」か「断る」かをご自身で意思決定していただきます。
  • 難しい場面に当たったら、次のような順番でまずご自身で動いてみてください。(1) 現在の工数では難しい旨を伝え、対応範囲を顧客と交渉する。(2) 急ぎの対応については顧客側で巻き取ってもらえないか相談する。(3) 別のやり方を顧客に逆提案する。(4) どれだけ交渉しても折衝しても折り合わないと判断したら、案件辞退を意思決定する。
  • 上司・管理者への相談は、(4) の判断に至るまでご自身で十分に考え、提案・折衝を尽くしたうえで行う流れを想定しています。逆に言えば、そこまでの過程はご自身の裁量で動いていただける環境です。
  • 個人売上の達成手段が「新しい案件を取る」だけにならないよう、AIやツールの活用による効率化、請求金額を維持しながら工数を下げる提案、割に合わない案件の工数交渉や辞退判断など、複数の手段をご自身で選び取れる方を想定しています。
  • 営業から十分な情報が揃わない状態で案件が始まることもあります。その場合でも、不足情報の洗い出し、顧客との条件整理、毎月安定稼働するための運用構造づくりまでをご自身で組み立てていただきます。情報は最初から大きく不足している前提でお考えください。
  • 案件を任せる側からお願いするのは「月末にきちんと請求が立つこと」「翌々月以降も安定稼働する構造を作ること」の二点です。手段はご自身でお選びいただけます。
02

工数に見合わない案件を、適切に断る・折衝できること

品質と工数はトレードオフです。受けられない工数の依頼はディールを壊さない範囲で線を引ける方を想定しています

  • 予算や工数に対して明らかに割に合わない要望を無条件に受けるのではなく、引き受けられない範囲はディールを壊さない伝え方で丁寧にお断りいただきます。
  • 断る理由を顧客が納得できる形で言語化できること。たとえば「品質と工数はトレードオフであり、確保できる工数の範囲を超える対応は受託できない」という事実を、関係性を損なわない伝え方で共有できる方を想定しています。
  • 月初・月末のタイミングで、汎用的な訴求軸の広告文や大きく外さないキーワード設計など、運用の土台を固めておき、月の中盤で工数が爆発的に増えないよう設計判断していただきます。
  • 顧客の要望にすべて伴走するのではなく、確保できる工数の範囲内で対応できる現実的な提案に落とし込み、範囲外の要望はディールが壊れない範囲でお断りいただきます。
  • 複数の顧客を担当する前提で、ご自身の工数配分の優先度をご自身で判断していただきます。優先度の低い案件については、担当の組み替えや対応頻度の調整をご自身から提案いただける方を想定しています。
  • 遅延が顧客満足度に直結する重要タスク(新規アカウント開始など)と、優先度を下げてよい作業を切り分けて運用できる方を想定しています。
実例(過去に実際の顧客へお送りした連絡内容を要約しています)

工数が逼迫していたタイミングで、ある顧客に対して担当範囲の整理をお願いしたケースです。下記のようなトーンと内容で、関係を保ちつつ「対応できないこと」を明確に伝えています。

「こちらの案件は引き続き対応しますが、別案件については申し訳ありませんが以降は別の担当者の方で定例も含めご対応をお願いいたします。」

「定例以外の運用面については、日予算の設定が大きくずれている状況ではありませんし、月の前半でもありますので、放置によって何かまずいことが起こる認識ではありません。ご安心ください。」

「漏れるとまずいタスクは新しいアカウントの開始など、遅延が顧客満足度に直結するものだと考えています。重要タスクとして指示していた件で、こちらが把握できていないものがあれば、恐縮ですがお知らせいただけますと幸いです。」

「広告文の運用や調整については、成果に伴走する工数まで確保することは難しいため、月初・月末に汎用的な訴求軸の広告文と、大きく外さないキーワード設計を入れたうえで、月中の工数が急激に膨らまない設計を取っています。」

「工数の範囲内で対応できる提案を行い、範囲外の要望はディールが壊れない範囲でお断りする運用としています。品質と工数はトレードオフの関係にあり、確保できる工数を超える対応は受託できませんので、この点はご了承ください。」

このように、事実関係・現状認識・優先順位・できる範囲とできない範囲を、相手が判断・行動しやすい形に整理して伝えられる方を想定しています。

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