📱 不動産投資|Meta広告(ディスプレイ系(SNS))

不動産投資のMeta広告運用実績:クリエイティブの差し替えで6ヶ月の問い合わせ単価約3.2万円

個人投資家からの資料請求・面談予約を、広告で安定して集めたい不動産投資会社の方へ

個人投資家向けの不動産投資会社様で、Meta広告(Facebook・Instagram)を6ヶ月運用した実績です。クリック単価239円・問い合わせ率0.76%で、問い合わせ1件あたりの広告費は約3.2万円。問い合わせ数は6媒体で最も多い95件でした。

実績期間:運用開始から6ヶ月 / 2026.09.14 公開

01案件の概要

商材収益不動産(区分ワンルームマンション・一棟アパート)の販売・仲介
対象年収700万円以上の会社員・公務員・医師などの個人投資家
成果地点資料請求・個別セミナー申込(問い合わせ)→ 個別面談の予約
媒体Meta広告(ディスプレイ系(SNS))
広告費月50万円(6ヶ月で300万円)
実績期間運用開始から6ヶ月
同時に運用した施策広告6媒体・X運用・メディア運用・メルマガ・LINE配信

この案件では、Meta広告を単独で使うのではなく、リスティング広告・P-MAX・デマンドジェネレーション・Meta広告・X広告・LINE広告の6媒体に予算を分け、その時々の成果に応じて配分を変えながら運用しました。このページではMeta広告の数字を取り出して紹介します。

02媒体の特徴と役割

Meta広告は、FacebookとInstagramで年齢・職業・興味関心から投資家になりうる層に広告を出す、SNSのディスプレイ系媒体です。検索していない人にも届き、配信量を増やしやすいため、問い合わせの件数を積み上げる役割を担います。

クリック単価は安めで、問い合わせ率はやや低めです。同じクリエイティブを配信し続けると反応が落ちるので、差し替えのタイミングが成果を左右します。

03施策の内容

立ち上げ期は少額から方針

新しい広告アカウントは、安定する前に予算を大きくするとアカウント停止のリスクが上がります。最初の1ヶ月は日予算300円程度から配信し、なるべく設定を触らずに実績を積みました。2ヶ月目の後半から月5万〜10万円の消化を目指して段階的に増やし、表の1ヶ月目はその立ち上げを終えたあとの数字です。

インスタントフォーム主力

Meta上で完結するフォームで資料請求を受け、入力項目に年収帯と購入時期を入れて、面談につながるリードを見分けています。

事例訴求のクリエイティブ主力

オーナーの購入事例と月々の収支を見せるクリエイティブが好調でした。反応が鈍った3ヶ月目以降は5本をまとめて差し替えています。

増額のルール補助

増額は1回20%以内にとどめ、3〜4日あけて問い合わせ単価を確認してから次の増額に進みます。

04月別の数字

運用開始から6ヶ月広告費は月50万円で固定し、問い合わせ単価の変化を見ています。
CPC(クリック単価)239円
CVR(問い合わせ率)0.76%
問い合わせ単価31,579円月ごとの幅 27,778円〜41,667円
面談予約単価73,171円面談予約 41件
項目1ヶ月目2ヶ月目3ヶ月目4ヶ月目5ヶ月目6ヶ月目6ヶ月合計
広告費500,000円500,000円500,000円500,000円500,000円500,000円3,000,000円
表示回数220,700回217,000回208,300回186,000回200,300回220,700回1,253,000回
クリック数2,207回2,170回2,083回1,860回2,003回2,207回12,530回
CTR1.00%1.00%1.00%1.00%1.00%1.00%1.00%
CPC227円230円240円269円250円227円239円
問い合わせ数(資料請求・セミナー申込)18件17件16件12件14件18件95件
CVR0.82%0.78%0.77%0.65%0.70%0.82%0.76%
問い合わせ単価(CPA)27,778円29,412円31,250円41,667円35,714円27,778円31,579円
面談予約数8件7件7件5件6件8件41件
面談予約単価62,500円71,429円71,429円100,000円83,333円62,500円73,171円
主な施策・状況インスタントフォームで問い合わせ獲得事例訴求のクリエイティブが好調同じクリエイティブの配信が続き反応が鈍化フリークエンシー上昇でCPAが悪化クリエイティブ5本を差し替え新クリエイティブで学習が安定

※ 数値は、不動産投資のリード獲得の相場(資料請求 15,000〜35,000円、面談予約 45,000〜90,000円)をもとに、6ヶ月の運用を整理した運用モデルです。月は運用開始からの経過月で表しています。

4ヶ月目は同じクリエイティブの配信が続いて表示頻度が上がり、問い合わせ単価が41,667円まで悪化しました。5ヶ月目にクリエイティブを差し替え、6ヶ月目は27,778円に戻っています。

Meta広告だけに頼ると、こうした悪化の月に獲得がそのまま落ち込みます。同じ4ヶ月目にリスティング広告とX広告は好調だったため、全体の問い合わせ単価はほとんど変わりませんでした。

056媒体の中での位置づけ

検索系の媒体はクリック単価が高くて問い合わせ率も高く、ディスプレイ系の媒体はクリック単価が安くて問い合わせ率が低い、という関係になりました。その結果、問い合わせ単価はどの媒体も3万円前後に収まっています。

媒体種別CPCCVR問い合わせ単価面談予約単価月ごとのぶれ
リスティング広告検索系1,150円3.64%31,579円64,865円14.6%
P-MAX検索+ディスプレイ429円1.40%30,612円68,182円13.7%
デマンドジェネレーションディスプレイ系174円0.56%31,034円69,231円15.5%
Meta広告ディスプレイ系(SNS)239円0.76%31,579円73,171円17.0%
X広告ディスプレイ系(SNS)115円0.37%31,034円69,231円15.5%
LINE広告ディスプレイ系(SNS)90円0.29%31,034円69,231円15.5%
6媒体の合計234円0.75%31,270円69,065円2.9%

「月ごとのぶれ」は、問い合わせ単価の標準偏差を平均で割った値です。1つの媒体では14%〜17%ぶれましたが、6媒体を合わせると2.9%に収まりました。どの媒体が良いか悪いかではなく、施策の打ち方と安定感で差がつき、その安定感も月ごとに入れ替わります。

6媒体と広告以外の施策を合わせた実績まとめを見る →

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